本音トーク座談会「新入社員編」
山新 水戸渡里店 設備機器サブ担当。
山新 友部店 文具・事務用品売り場担当。
グランステージ水戸HC 家庭用品サブ担当。
-大学時代に打ち込んでいたことや、当時思い描いていた就職先を教えてください。
上田:
勉強は正直あんまりでした(笑)。15人くらいの仲良しグルーブで、わいわい、がやがや、やっていました。就職活動を控え、自分が働いているイメージを考えると、人と関わっていく仕事がいいだろうと思いました。でも、どんな仕事でも人とかかわらない仕事ってないですよね。先生に相談したところ、不向きな職種のほうがないかもね、なんて言われてしまって・・・(苦笑)。「どうするの?」って感じだったんですけど、自分が本当にやりたいことを考え続けました。結果、山新という会社を知り、受験し、受かりました。
中根:
ずっとバレーボールに打ち込んでいました。スポーツ関係について学んでいたので、勉強もスポーツ関係の方に打ち込んでいました。学んだことを、自分で試せるんですよ。同級生は体育の学校の教師や、競技で推薦されて実業団に進んだり、一般の企業に入る人もいれば、銀行などに行く人もいました。一番印象に残っている講義はコーチング論です。小学生のスポーツ少年団のバレーボールのコーチをやっていたので、コーチング論で学んだことを生かしていました。
眞子: 演劇部漬けの4年間でした。授業後、部活に行ってそのまま日付が変わるまで没頭していたことも・・・。大道具係を担当していたんですが、ベニヤの板や木材など舞台を作るための材料を買いに、頻繁にホームセンターへ買い物にいっていました。売場で台車一杯に木材を積んだりしてましたから、店員の方からは変な女子学生だと思われてたでしょうね・・・(笑)。でも、そこでわからないことなどを聞くと、売り場の人から親身にアドバイスしてもらったことがたくさんあって、就職活動の対象はホームセンターにしようと決めていました。
-様々な業種、数あるホームセンターの中から、山新という企業を選んだ理由を教えてください
上田: 就職活動では、住宅メーカーや警察官、スーパーの販売などを受けました。最終的に山新を選んだ一番の理由は、試験の時の印象が強かったからです。それは、ただ単に決まったことを質問するだけではなく、相手のことを思いやる言葉を言ってくれたことです。私の場合、面接の時に「ちゃんと人の目を見て話すともっといいよ」と言われました。それで、すごく温かみのある会社だなと思って決めました。他社は決まったことを聞いて、自分たちが答えるという形だったので、そこが山新と他社との違いかもしれません。
中根:コーチング論が好きだったので「人に‘何か’を伝える仕事」がいいなと思っていました。教員免許もとったので、小学校の先生も考えました。スポーツのインストラクターも受けましたね。最終面接で「ほかのホームセンターと、山新が違うところは何だと思う?」と質問されて答えられなかったんですね。「他社と大きく違うのは売場にいる販売員の数なんだよ」「山新は人で商売しているんだよ」と教えていただいたんです。この一言が決め手になりました。他社の面接は淡々と質問の繰り返しです。だから面接で教えてもらうということがなかったのですね。その点、山新は一人一人見てくれているということです。
眞子: 面接もほとんどホームセンターしか受けていませんでした。山新を選んだポイントは、小さいころから知っていたことと、実際に山新でバイトした時に従業員さんから優しくしていただいたこと、その時お客さんから「また来たよ」と言われたりほんとに地域密着店舗だなと思ったからです。就職について親からは「自分がやりたいことを、できるところを選びなさい」と言われていて「山新に行きたい」と言ったら納得してくれました。うちから車で5分くらいのところに山新の店舗があって、小さいころから買い物に行っていたので「山新なら大丈夫」と思ってくれたみたいです。
-新入社員研修の思い出を聞かせてください。
■社員研修のこと
上田: 研修期間は2泊3日です。入社日は4月14日でした。入社式をやったあとすぐ研修でした。例年は3月下旬に入社式がありその後3〜4泊で研修なんですが、今年は震災の影響でタイトでした。入社式の時に常務から「今年は緊急事態だから」と言われ、実際現場に出て「本当にそうだな」と思いました。研修の内容はギュッと密でした。例年と違う研修の形としては異例だったと思います。内容は、数字の問題だったり、包装など実践で使う問題でした。テストで赤点をとってしまうと、1日の授業が終わったあとに追試があるんです。「居残りがあるんだ」というのが、すごく印象に残っています。小売業ですから、数字関係の「売上」だったりとか、どれだけ売り上げがでているとか、今までやってきた足し算引き算と形式は同じですけど、考え方ややり方が全く違うんだなと思いました。
眞子: 研修が始まる前までは「しっかり勉強しなくちゃ」と緊張していたんですが、研修がはじまると、グループを作ってワークをしたり、店舗見学したりと、ただ椅子に座って講義を聞いているだけでなく、実践的な内容が多いなと思いました。追試も受けました。でも1回追試をすると、より必死になって覚えるので、しっかり学んだことが身に付いたと思います。また、数字や紙の上だけじゃなくて、同期の仲間から他のお店のことを聞いたりもします。現場の話を聞いていると、研修中だけじゃ足りないなということがわかっていい刺激になりますね。
-入社した頃の自分を振り返ると、どんな思い出がよみがえりますか?
■半年前の入社当時のこと・社会人になった時の印象
上田:緊張で頭が真っ白でした。配属が決まり「配属された上田覚です」と自己紹介するつもりが「今日からお世話になります。上田覚です」って挨拶したんです。そしたら「お世話になるって何だよ〜俺たち別にお前のお世話なんてしないぞっ(笑)」と突っ込まれました(笑)。入社すると、全く会ったことのない方たちの関わりなので、きっと同期の皆も一人一人が緊張していたと思います。学生時代と違い、会社全体で考えたら何百人という単位になります。社会人は、人との関わり合いの数が違うと思いました。ですから入社前に同期の人たちと会う機会を多く設けてもらっていたのが良かったです。同期との絆は落ち着きますし、同期と一緒にいるとホッとします。2011同期入社の会などをやりたいねって言っています。
中根:入社した直後に、商品のサイズや使い方をパッケージを見てお客様に答えたんですが、間違っていたことがありました。それをお客様から指摘されたんですね。私が安易に答えたことで会社のイメージが悪くなったこと。自分の言葉の重さや責任感を感じました。屋外資材にいた際、品出しをやっていたんですけど、塩ビのパイプ売り場でサイズを見間違えて並べてしまったこともありました。今は細かいところも注意を払いながら、文具・事務用品売り場を担当しています。
眞子:入社した時は緊張しぱなっしで良く覚えてないです。4か月間はチェッカー(レジ)業務を行いましたが、それまでお金に触れるってことがなかったので、みんなから「緊張しなくていいんだよ」って言われても「お客様からお金を預かって間違えたらどうしよう」って本当に緊張しました。今は8月中旬頃から、家庭用品にサブで入っています。
-入社して半年たって、山新はどんな会社だと思いますか。
上田:一人一人が密な関係の会社です。「パート」や「社員」というくくりがあってもパートさんが社員のような仕事をしていたり、すごく‘人のちから’のある会社だと思います。休憩時間は大きな声で笑ったり、みんなが仲良さそうに話しています。プライベートの話もできる関係が、すごくいいなと思います。今は1回の接客で、1個の商品を覚えることで精いっぱいです。でも、あせらず一つ一つ覚えていこうと思います。
中根:店の印象としては、上司も部下も関係なく、みんな仲が良いです。冗談を言い合えるような関係が良いです。山新の良いところは、社員同士やパートさんも、みんなが仲が良く触れ合いのある会社なところからきていると思います。
眞子:お店によって客層とか規模も違うので、同じお店というのはないんじゃないかなと思います。「こういう商品があるよ」など意見を言い合って売場を作っています。お客様から聞かれた事をもとに品揃えをするので、その店にしかないという商品があるのが魅力かもしれないなと思います。みんなメリハリがあって、真面目な時は真面目なんですけど、何気ない話をしたり、笑ったり、ぐちを言ったりというふうに何でも言い合える環境ですね。
-最後に、皆さんの今後の夢・目標を聞かせてください。
上田:たとえば先輩が忙しそうでも、自分が聞きたいことがありますよね。そんな時に必死になって「これ、何ていうんですか」って聞いています。「この間も教えたよ」と言われても、必死になってついていってます。また、将来家庭を持って子供が生まれた時に、子供から「お父さん直して」と言われたら、何でもパバッと直せるようなお父さんになりたいです。犬小屋作ったりとか、家のこととか、水道のこととかも直せるお父さんが理想ですね。
中根:今担当している売り場は、電気やサービスカウンターが近いので時計なども聞かれます。サービスカウンターは人がたくさん通りますから、お客様を待たせないように、自分の周りの売り場の知識も身につけて、いずれは売り場全体を案内できるようになりたいです。また小さなことで取り組んでいることは、商品発注をしているんですけど、欠品が増えたり、逆に在庫が出たりするので・・・。もっと発注をうまくとりたいです。
眞子:今はまだ、1日の仕事を覚えたり実践するのに必死ですが、まずは自分の品番の商品の種類や仕事を覚えていくところから始めたいですね。あとはわからなかったら、すぐに聞いたり、確認したり、ほかの人にお願いしちゃうので、次からは自分で案内できるようになりたいです。1年後には、自分の品番に関して何でも答えられるようにしたいのと、大学時代にやっていたDIY関係の知識を増やしたいです。基本的な知識をつけて資格なども取りたいですね。