本音トーク座談会

本音トーク座談会「若手社員編」

 

座談会メンバー紹介


岩田智夫/2013年入社 商学部卒

岩田智夫 グランステージつくばHCで農業資材のサブ担当。

 

 プライベートの過ごし方、趣味:買い物、DVD鑑賞、スポーツ(野球、バスケットボール)
 同期たちを一言で表すと:志を共にした良きパートナー

 

北島翔太/2013年入社 経営学部卒

増山翔太 グランステージつくばHCで屋外資材のサブ担当。

 

 プライベートの過ごし方、趣味:買い物、マンガ
 同期たちを一言で表すと:相談し合える良き仲間でありライバル

 

インタビューアー 塩原学/2006年入社

塩原学本社 総務部採用教育課で新卒採用から新入社員研修に携わる。

2013年入社組とは、就職活動(企業説明会や選考)から内定後のフォロー、新入社員研修まで一貫して関わりがあり、今回は、採用担当者としての視点を交えて2人に話を聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

座談会

TALK1・山新を選んだ理由
暮らしに根ざした商品を「人で」売る仕事に惹かれて。

北島: 人と関わる仕事がしたかったからです。その中でも、販売業に興味があり、「人でものを売る」ことにとても好感を持ちました。山新を選んだのは、自分が実際に店舗を利用していて、アットホームな感じを受けたからです。また、質問会などでお話した社員の皆さんが優しかったので、こんな先輩のいるところで一緒に働きたいなと思いました。

 

塩原: 岩田さんは、何度かお会いする中で“接客好き”が伝わってきましたが、アルバイトをしていたスポーツ店との違いなど不安はありましたか。

 

岩田: 大学4年間、スポーツ店でアルバイトをしていましたが、ホームセンターを選んだのには、住に関わる仕事に興味を持ち始めたからです。スポーツ用品店でもキャンプ用品など、住に関わる商品はありましたが、それよりも深く「住む」ことに重点を置いた商品に興味を持ったので、そのような商品を扱う仕事をしてみたいと思いました。

 

TALK2・山新の印象について
入社してはじめて感じた「お客様とのつながり」と「言葉の重み」

岩田:山新の企業理念に「自主性と創造性」というものがありますが、そうはいっても、実際に入ったら窮屈だろうと思っていたのが正直なところでした。しかし、実際に入社してみると、自分で一日の業務計画書を作って、仕事内容を自由に決められます。それが入社前に想像していたこととの一番の大きなギャップでした。

 

塩原: 仕事面以外にも、入社前は「地域密着のホームセンターだな」というぐらいのイメージだったと思うのですが、そういったイメージの変化はありますか。

 

岩田: 私は、資材館にいるので、高齢のお客様が多いのですが、その中でも、お客様から教えていただくことがとても多く、お客様とお店のつながりが深いんだなと感じました。屋外資材を担当していたときに、鋼材などは全く触れたことがなかった私に、お客様の職人さんが「これはこういうふうに使うんだよ」と教えていただいたこともありました。

 

北島: 入社前は、品出しや、お客様に何か聞かれたら答えるくらいの仕事かなと思っていました。実際には、発注、品出しなど一日の計画を立て効率的にやらないとやりたい仕事ができないまま終わってしまうことを痛感しました。あとは、「言葉の重み」です。接客において、「だと思います。」ではダメなのです。推測でものを述べてしまった結果、万が一事故がおきてしまったら大変なことになってしまいます。ですから、100パーセント言いきれるような知識が必要です。

 

塩原: そのように「だろう」ではダメなので、きちんと確認をしてお客様にお答えするわけですが、その商品についての知識があいまいな時はどうしていますか。

 

北島: 入社した当時は、知識があったわけではないので、先輩に聞いていました。その先輩が接客しているときにはそばに行って、知識を吸収させてもらったりしていました。そうやってコツコツ積み重ねていくことを意識して取り組んできました。以前、人工竹に穴を開けたいというお客様がいらっしゃいました。人工竹は電動ドリルで穴を開けると、竹のほうが負けてしまうのです。ですから、「手でゆっくりと開けていただくと綺麗に開きます。」と答えました。先輩から学んだ知識のおかげで、良い対応をすることが出来たと思っています。

 

TALK3・社内の雰囲気や先輩社員について
年齢を超えて切磋琢磨できる素晴らしい関係が社内の随所に。

座談会

北島: どのようなことを聞いても、先輩方は嫌な顔しないで教えてくれるので、ありがたいなと思います。逆に、二年後三年後に後輩が入ってきたときには、その立場になっていなくてはいけないというプレッシャーを感じます。

 

塩原: 山新では、社員一丸となってお客様の方を向いているのですが、そういったことを感じるシーンはありますか。

 

岩田: お客様が商品を見やすくするために売場の改装をすることがありますが、その時は、農業資材なら農業資材のメンバーだけでやるのではなく、その他のメンバーが手伝ってくれて、そのような時は全員が協力してお客様のことを考えているんだなと感じます。

 

TALK4・大変、だけど向かい合っていること。
売場に応じた臨機応変な対応を習得中。先輩から学ぶ姿勢も重要。

座談会北島: ちょっと大変だなと思う時は、袋入りのセメント類やとても長い梯子の品出しの時ですね。20キロ30キロある袋物を何十個も運ぶ時は、ちょっと心が折れそうになります(笑)。でも、入社した当時より、身体もかなり鍛えられて、腕の筋肉もつきました。身体も引き締まりましたね。

 

岩田: 屋外資材、家庭園芸、農業資材と売場が変わるたびに商品が変わり、商品知識を一から覚えなおすのが大変だなと思いました。

 

塩原: 商品を覚えるコツなどはありますか。

 

岩田: やはり、先輩に聞いてまわるのが一番だと思います。その道何十年という先輩方もいらっしゃるので、その方たちに聞くのが一番早いです。また、お客様から教えていただくことも多いですね。ですから、最初は商品知識がなくても、そのような積み重ねで覚えていくという感じです。

 

TALK5・この仕事をしていて嬉しいこと楽しいこと、やりがいについて
お客様から頂く言葉の喜びと、数字で表れる結果の喜び。

北島: 出来なかったことが当たり前のようにできるようになった時、成長したなと嬉しくなります。例えば、発注では、最初のうちは「あれがない」、「これは取り過ぎだ」と言われていたのですが、この前、先輩から「発注は任せられるね。」と言われた時は嬉しかったです。

 

塩原: 発注は、ただ商品を取るということではなく、欠品してもいけないし、多すぎてもいけないので難しい仕事ですよね。では、お客様とのエピソードで嬉しかったことはありますか。

 

北島: よく来られる大工さんが来るたびに、「北島さん、いるかい。」と言われるのが嬉しいです。名前を覚えていただいたというのは何より嬉しかったですね。

 

岩田: 自分で作った売場から、お客様が商品を手に取って買われていかれたときは、良かったなと思います。また逆に、その売り場をどうやって改善していけば、もっとお客様に喜んでいただけるかなと考えながら、売り場を作成していく時にやりがいを感じます。

 

塩原: 具体的には、どんな売場を作りましたか。

 

岩田: そうですね、最近ではお客様の声として、「カラスの被害がひどい」というものがありまして、農薬コーナーの脇に鳥よけの売場を作りました。それにより、その売場の売上が昨年対比120%になったので、作って良かったなと思いました。やはり数字で結果が出ると実感がありますね。

 

TALK6・就活中の皆さんへアドバイス
素直な自分でいること、そして相手の目を見て話すことの大切さ。

塩原: 「素直な自分でいること」が大事だと思います。
たとえ間違ってしまったことがあっても、きっちりと受け止めて素直に認めるという気持がないと社会人として、沢山の人と上手に関わっていくことが難しいと思いますね。山新では、お客様にとって良いものを売って、正直に商売をするという方針のため、特に大事です。これから社会に出て、自分が成長するためにも、同僚や顧客から信頼を得るためにも、素直な自分でいることがとても大事だと思います。

 

北島: 自分が就活をして思ったことは、短所を補っていくより長所を伸ばして、誰にも負けないというところをひとつでも持っていると自信がついて、気持に余裕が出てくるのではないかなと思います。

 

塩原: 就活中の北島さんは「誠実」「真摯」という印象が強く残っています。逆にひとつのことに集中しすぎて、不器用と言われてしまうかもしれません。しかし、その突き抜けた誠実さというのは誰にでもあるものではありません。これからもその気持を忘れずに業務報告などに注意して、どんどん成長していって欲しいですね。

 

岩田: 就活は根気、粘り強さ、そしてありのままの自分を表現するということが一番大事なのではないかと思います。分からないことは分からないで、明るく誠実に話が出来れば思いは伝わるのではないかと思います。

 

塩原: 私たちのように「人対人」でお仕事をする場合には、それがとても大事なことになります。今、皆さん、私の目を見て聞いてくれていますが、試験や面接の時には、きちんと目を見てお話できているか、ちゃんとリアクションが出来ているかというところも見ています。成績でも、特別な才能でもなく、きちんと相手の目を見て話を聞いて、その場にあった反応や表情をするといったコミュニケーションが自然に出来ているかということが大切なのです。就活をされる方には、そのような部分を意識していただくと良いと思いますね。

 

 

※座談会は2013年11月に行いました