ソーラー式LEDセンサーライトをオススメします!

 

 

 

家庭用の「センサーライト」と聞けば、この記事をご覧の

大抵の方が、どんな商品かきっとお分かりでしょう。

かなり以前からある商品ですから、認知度もソコソコです。


 

夜、街中や住宅地を歩いていると、不意にライトが点くので、

「あぁ、ここもセンサーライトがついているんだなぁ」と時々

思うんですね。夜な夜なうろついている訳ではありませんが。


 

中古で購入した我が家ですが、購入時に自分で取り付けました。

外壁に直接ビスで取り付けています。

駐車場に入ったり、家の裏手を歩くと点灯する位置につけました。


 

夜間に帰宅した際には、足元を照らしてくれるので、

とても助かっています。家の裏手=死角を照らすという意味では、

防犯効果もあると信じています。暗いよりは絶対いいですもんね。


 

認知度も、実際の設置数もかなり多くなってきたと感じる

センサーライトですが、今回ご紹介するのはここ数年で

一気に増えてきた「ソーラー式のセンサーライト」なのです。


 

さて、増えてきたのにも当然理由があるわけで、

どんな事かといえば、3つほど挙げられます。


 

1:LEDライトやソーラーパネルの部品としての性能向上

2:陽が当たれば使えるので、コンセントなどの電源が不要

3:設置位置の自由度向上によるクランプ等の簡易な取付


 

特に、3個目の理由が普及に大きく寄与したと思います。

以前は少なからず、センサーライトの設置というと

取付工事が発生したものですから。


 

タイトルにも書きましたが、ホントにホントに

カンタンなんです。取り付けが。


 

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ソーラー式のセンサーライトというと、この画像のような

商品がほとんどかと思います。ライトの数は1灯、2灯と種類が

あるものの、基本は「本体」+「ソーラーパネル」の組合せ。


 

数年前までは、ソーラーパネルはまだまだ発電量も少なく、

またLED電球も、低電力ではあるものの高輝度な材料が少なかったので、

ハロゲンタイプのセンサーライトが主流でした。


 


ハロゲンだと75~150W程度の電球を使うものが多くありました。

これほどの電力消費量では、家庭用コンセントから電源を確保する

必要があり、当然のように取付工事が発生しました。


 

しかし、技術向上でソーラーパネルの発電量が増え(たと思います)、

LED電球はより少ない電力量で明るさを出せるようになったので、

現在では、センサーライトの主流になりつつあります。


 

私の印象としては、LEDライトの性能が向上したから、ソーラーパネル

程度の発電量でも実用レベルの製品を作ることができたと考えています。

性能の向上だけでなく、部品単位でもコストが下がったんだろうなぁ。

 

 

そして、前述の3個目の理由である、簡単な取付方法も

普及を後押ししてると思います。この画像で見られる

「クランプ固定」という方法は、とにかく設置が簡単なんです。


 

というか、この固定方法こそ、普及の最大の要因だと思っています。

 

普段やたらとながーい文章を書く私ですが、今回ばかりは設置方法を

ご説明しようにも、あっさりと終わってしまいます。だって、カンタンですから!


 

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まず我が家での設置位置ですが、玄関に向かって右手にある

雨樋のタテ樋につけることにしました。白いヤツですね。


 

我が家の玄関は正確に南西を向いています。と言う事は、

玄関の面から右に45度振ると、その方角が南と言う事になります。

まさにその位置についているタテ樋は好条件の設置対象です。


 

小学生の長男は、暗くなってから帰る事も増えてきましたので、

庭先の門扉から庭に一歩入ったらライトがつくようなカンジに

設置しようと思います。 では、早速取り付けてみましょう。


 

①本体をクランプで固定(所要時間1~2分程度)


この商品の場合、同梱されているクランプを利用します。説明書に従い、

蝶ナットを締めて固定するだけ!ある程度高い位置なので、脚立を使っての

作業になりますが、工具も使わず両手が使えてあっさり終わっちゃいます。


 

②ソーラーパネルをクランプで固定(所要時間1~2分)


本体の取り付けと同様ですから、何も悩みません。

悩むことといったら、本体の上につけるか、それとも下につけるか、

そのくらいでしょうか?


 

③ソーラーパネルの角度・向きを調整(所要時間2~3分)


太陽により長い時間あたる為には、南に向けるのが大切です。

さらに、なるべく日光の照射角度に対して90度に陽が当たる

ようにパネルの角度を調整します。


 

今の携帯(スマホ)なら、方位計もついていたりしますし、

南がどちらの方向か分かりやすくて助かります。

もちろん、正午に太陽に向けるのもアリですね。

 

④パネルと本体を電源線で繋ぐ(所要時間2~3分)


配線の長さはどの製品もそれなりに数メートルあります。

今回の場合は、長くて邪魔になってしまうので、丸めました。


 

配線が長い利点は、日陰になってしまう場所に本体を付けても

ソーラーパネルだけは日の当たる位置に設置することが出来る

ということですね。


 

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さて、「最初の」設置はこの4段階で完了です。

このあと、人感センサーの検知範囲の調整や

ライト照射の向きの調整をする必要があります。


 

ただし、それは数日後にしましょう。 なぜなら、

まず、本体の充電電池の充電を行う必要があるからです。

購入時点では、本体の電池は充電されていないのです。


 


この製品の場合、配線を繋いだ状態で本体の電源をOFFにし、

晴天で2日間ほど陽にあてて充電するようにと説明書にあります。

殆んどのソーラー式製品は、同様の「前準備」が必要です。


 


充電完了後に電源を入れると、初期設定の状態で

ライトが点灯しますから、人感センサーの検知範囲の調整や

ライトの照射位置の調整をします。これで完成です。

   

ちなみにソーラー式センサーライトにも種類があるので、

お客様から「価格の違いは何?」とご質問を頂くことがあります。

基本的には、「調整できる機能の有無」が一番大きいと思います。

   

安い機種に無くて、高い機種になると付く代表的な機能といえば、

「ライトが光る時間の調整が可能」という機能ですね。

 

他にも、連動チャイムなどのオプションによる拡張性などが違います。

    

勿論、部品の性能・耐久性にも違いがあるのかもしれませんが、

そのへんは一般消費者(私も含めて)には分かりづらいところ。

ですから、価格差は付随する機能の差と考えて良いと思います。

   

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以前は必ずと言っていいほど工事を要する商品であったセンサーライトが、

「ソーラーパネル」と「LEDライト」という進化した部品と一緒になることで、

取り付けに工具さえ不要な商品になるとは、数年前は想像すらできませんでした。


 

もはや、この簡単な取り付け作業は革命ですね。

お客様にオススメしない理由が無くなってしまいました。

  

   

では最後に、気になるライトの明るさですが・・・


 

ご覧のような明るさです。 1WのLEDってこんなに明るくなったんだ・・・。

正直、昔の製品のイメージから、ここまで明るいとは思っておらず、

点灯した瞬間にかなり驚きました。


 

LEDの光は指向性があるので、ハロゲンのように全体を照らすというよりは

スポットライト的な照射角度になります。それでも、十分な明るさ・角度だと思います。


今まで、「やっぱり100Vの直接電源のライトにはかないませんよぉ」とお客様には

ご説明してきたんですが、「明るさはソーラー式LEDタイプもなかなかやりますよ」と

ご説明するようにしなければいけませんね。勉強不足でした。

 


 

ということで、結局いつもどおり長々と書いてしまいましたが、

ソーラー式LEDセンサーライトは、とてもいい商品になりました。

 もはやすべての住宅に取り付けられると言っても過言ではないと思います。


気になった方、ぜひお試しください。

取り付け、本当に簡単です。拍子抜けしちゃうくらいに。

 

この記事が、どなたかのお役に立てば幸いです。